2009年12月6日日曜日

久しぶりに

2週間のステイを終えて、ばあちゃんが今日戻ってきた。
施設からの連絡帳によると、食事はなんとか自分の手で食べれるようになったとされている。
じゃ、家でも出来そうだねってことで、車イスに乗せて台所まで連れてきてみた。
この車イスに乗せる時に、僕だけで抱き上げても全然痛がらなくて、完全に大腿骨骨折は治癒したようで。
まずこれが嬉しいことだった。
そしておじやとお味噌汁と大根の煮物をテーブルにおいて、まずいただきます。
大根を小さくしてあげた。
味がよく染みていて美味しいって喜んでくれた。
そして、お茶がない事に気付いたから、お茶の用意をしたんだけど。
その間に、目の前のスプーンを手に持って、自分で茶碗からおじやをすくって食べていた。
僕が見てないところで。
そりゃやっぱり完璧には食べられないから口の周りにつくんだけど、ティッシュを手にして自分で口を拭って奇麗にしてるの。
そんな様をみて、かみさんも大喜び。
もちろん僕は言うまでもなく。
前もレベルが上がったってこと書いたけど、今まで自分で食事なんて出来なくて、ベッドの中で食べさせてもらってばかりだったから。
これは家族にとっては、驚きとともにすごく喜ばしい事なのよ。
もう、何も言う事ないくらいね。

そんなばあちゃんの様子を見てるだけで、自分がすごく優しい気持ちになれるんだわ。
それもまた、僕にとっては嬉しい事。